2013年05月23日

樹木の名札付け作業

5月18日に樹木の名札付け作業がありました。


名札付け作業#4.jpg



当日は 朝からお天気がよく
登山道を吹き抜ける風もさわやかで
気持ちの良い薫風の中で 予定通り 植物観察会と 
樹木の名札付けをおこなうことができました。

この名札付けの作業は 15日に下見をおこなって実施されているものです。
 
15日の下見とともに その時のようすが
エナガ記者から送られてきていますので
ここに掲載します。

今回は 当日参加したKさんからも写真が送られてきたので
いっしょに掲載しています。




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いま 大楠山の樹木たちは 生き生きとして 
明るい太陽の光を受け 山肌はいっそう輝いて
生命力あふれるパワーがみなぎっています。



5.15新緑の大楠山.jpg


樹木の名札付けの下見もかねて歩いた15日は、空気の澄んだ爽やかな日で
登山道では たくさんの鳥たちが迎えてくれました。


カワラヒワ、コゲラ、キビタキ、アオゲラ、ホトトギス、
ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラなどの
多くの鳥のさえずりを聞くことができました。



また いたる所でエゴノキの花が満開を迎え、
まるで雪が降ったかのように 道は白い花びらで敷き詰められていました。




満開のエゴの花.jpg




そのほか クワの実や クサイチゴ、ニガイチゴ、大島桜の実などがなっていて
それぞれ口にほおばって楽しみました。



クサイチゴ.jpg




また、クマノミズキ、マユミ、ガマズミ、コゴメウツギ、ハコネウツギが花盛りで、
ミヤマイボタの白い花も咲き始めていました。



道の茂みの中ではマムシグサやサイハイランも見られました。


サイハイラン.jpg






そして 18日の当日です。



樹木の名札つけ作業の日は
この日も好天で 山を歩くには最高の日和となりました。



風薫る登山道.jpg


ここ数年 名札付けの作業の日は いつもお天気が悪くて
ずっと作業が出来ずにいました。

今日は 何年かぶりの久しぶりの作業日になりました。


まず 参加者に最初に名札を選んでもらい
名札の裏に 日付と名前を記入して それぞれ持って歩いてもらいました。



観察会日和.jpg


今回は 名札を付けるだけでなく
元横須賀自然・人文博物館の学芸員だった
山本氏を講師にお願いしているので
植物観察会もいっしょにおこなわれました。

ところどころで聞く山本氏の丁寧で楽しいお話に
参加者のみなさんは熱心に耳を傾けて
クスノキ科の葉の匂いの違いを確認したり
花の匂いをかいでみたり 
草の実を手にして その感触を確認したりしていました。





山本氏による植物の話.jpg




花の香り.jpg





「おおくすエコミュージアムの会」の活動は
今年度からスタートした横須賀市の「横須賀エコツアー」の中で
西海岸のエリアのツアーガイドを担うことになりました。
(詳しくは H.P.「横須賀エコツアーガイド」をご覧下さい。)


そんなことから 今回は 市の環境企画課の職員の方も参加して下さり
いっしょに名札付け作業をしました。



名札作業#2.jpg




今回は 子供たちの参加がなく 
若いお父さんお母さんの姿が見られなかったのがちょっとさみしく 残念でした。



今日は 予定していた札16枚の札を すべてつけることができました。



熱心な参加者たち.jpg




ひもの張り替えや修理は 今後のトレッキングの時などに
少しずつおこなっていこうと思います。

また 今後つけていきたい木なども チェックしました。


エナガ.jpg




posted by kogera at 17:15| Comment(0) | 観察会や活動の報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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