2020年01月20日

1月の大楠山トレッキング

早朝まで降っていた雨のせいか朝の気温は随分低くて、
寒がりカワセミ記者はぶるぶる。
バッチリ装備して出かけました。


まず立ち寄った芦名堰は、カメラを抱えたおじさんたちも
野鳥たちも全く姿が無くて寂しい感じでした。


あしな堰.JPG


雨で濡れた葉の間に、真っ赤なアオキの実がテカテカ光っていました。


アオキ.JPG


草木はみんな冬枯れて、紅葉も終わり、立ち止まって観察する花も実も少なくて、
一行はいつものように立ち止まることもあまり無く、登山道を進みました。


ちょっと目を引いたのは、まだ赤々と色を残したヤマハゼ(?)ハゼノキ(?)の葉。


ハゼ.JPG


あれ? ヤマハゼとハゼノキって 違う種類? 
どう違うの?
山で育っていれば「ヤマハゼ」で、生えている場所が山以外だと「ハゼノキ」・・・か?
まさかね。

調べてみましたら、もちろん同じウルシ科の仲間ですが、
少しばかり葉の形が違うらしい・・・と言うことでした。
ハゼノキの葉は幅が狭くて葉先が尖った感じ。

hazenoki-ha-omote-kakudai.jpg
(ネットから借用)


ヤマハゼの葉はちょっと丸くて幅があって先が細くない。

yamahaze-ha.jpg
(ネットから借用)

・・・ということがわかりました。


結果! カワセミ記者の目を引いた赤い葉は細めで葉の先が尖った感じなので
「ハゼノキ」ということですな。



いつも花や木の実に目を奪われて、つい見過ごしていましたが、
登山道の目に付く場所に大きな木の根が剥き出ていて
なんとも不思議な姿です。


root.jpg

なにが・・どうなって・・どこがどうくっついて・・・
こんなふうになっちゃったんでしょうね?




雨が上がった直後だからでしょうか?
登山道周辺は野鳥の声が賑やかで、様々な鳥に出会うことができました。

メジロ・コゲラ・エナガ・アオゲラ・アオジ・シロハラ・アカハラ・・・・などなど。

下手くそカメラマンのカワセミ記者は、野鳥たちのすばしこい動きに追いつかず
めちゃくちゃ写した中に 辛うじてメジロの写真が一枚!


メジロ.JPG



いつもの展望の場所から見ると、周辺は前日の雨のせいか
すっかり霞んでいました。

展望.JPG



マテバシイの林の樹木はすっかり枯れて明るく日が差していました。

マテバシイ林.JPG



すっかり冬枯れ・・と思いきや、足元のスミレはひっそり花を咲かせているし
ヒメオドリコソウもヒメウズも小さな小さな花を咲かせていました。


sumire.jpg
スミレ

himeodo.jpg
ヒメオドリコソウ

himeuzu.jpg
ヒメウズ



シュンランも葉の根元に小さな蕾をつけていて 
一足早く訪れる大楠山の春の気配を先取りしているようでした。

山頂近くのオオシマザクラの枝には、気の早い桜の花がもう花を開いていました。

oshimazakura.jpg



その下で日を浴びているのはオオイヌノフグリ。

ooinunohug.jpg

この花を見ると 春間近って感じですね。



ツルボは「まだまだ冬よ」と言っているようです。

tsurubo.jpg



大楠山の山頂はもうナノハナが伸びていて、畑は青々としていました。
ナノハナ.jpg

ナノハナのむせるようなあの匂いと、ブンブン蜂たちが飛び交う季節も
ももうすぐです。




雨の後なので前田川方面への道は避けて、来た道を下ることにしました。

山を下って最後に芦名堰に立ち寄ったら、コガモが数羽泳いでいました。

よく見ると 奥の方にカワセミもいました。


あ〜〜 腕が悪い上にカメラもよろしくないため
せっかくのチャンスなのに撮れた写真はこんな・・・。


カワセミ.JPG


恥ずかし気もなく、よくこんな写真をアップするね、 と言われそう・・・。




はいっ  精進して 出直しますっ!



かわせみ.jpg







posted by kogera at 16:48| Comment(0) | 大楠山トレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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